キャバクラの基本知識

【キャバクラを辞める時のマナー】立つ鳥跡を濁さずで円満退職!

キャバクラに入店すると、必ず訪れるのが退店。

始まりには必ず終わりがあるもの、色んな事情がありお店を辞めるのは仕方のない事です。

お店を辞めるのは悪い事ではないのですが、辞め方によってはお店のスタッフや他のキャスト、大事な顧客に迷惑を掛ける事に。

ここではお店の綺麗な辞め方についてまとめています。
「キャバクラ店での勤務を辞めたい」と思っている方、参考にしてくださいね。

キャバクラを無断でバックレる事は多大な迷惑がかかる

キャバ嬢1

お触り禁止ってHPに書いてるのに、全然違う

キャバ嬢2

時給6,000円保証しますって言われたのに、4,000円しかない!

キャバ嬢3

店舗スタッフの暴言が酷い

など、お店側に問題があって辞めたいと思う事もあります。
また「思ったより難しい仕事だった」と、仕事との相性を理由に辞めるケースも。

どのような理由にしろ、お店での勤務が難しいと判断したらまずは店長など管理者に退店の意志をハッキリ伝えましょう。

誰にも連絡せずにいきなりお店を辞めてしまうと(飛んでしまうと)、周囲の人達に大変な迷惑が掛かってしまいます。

お店では出勤予定だった子が来なくなるとすぐに派遣キャストを手配して数を揃えなければなりません。

それまでひいきにしてくれていた顧客にも迷惑な話ですよね。
お気に入りのキャストが急にお店から消えてしまうと、顧客にも残念な思いをさせてしまいます。

突然お店に来なくなるパターン、この業界では意外とあるようですが良い辞め方ではありません。
特に堅実に運営している優良店に対して、このような辞め方は不義理です。

働いた分のお給料が貰えなくなるケースも

バックレた女の子が日払いならいいのですが、週払いや月払いの場合、週の途中まで、または月の途中まで働いた分が宙に浮き、そのまま支払われないケースもあります。

これはお店側の違法行為なのですが、とんだ女の子はお店と連絡を入れる事もないため本来もらえる報酬が消えてしまうんですね。

折角働いた分が全部白紙になってしまうと大損です。

そうなる前に店舗責任者と相談し、退店日を早めに決めて少なくともその日までは勤務するようにしましょう。
ズルズルと続けていると、結局損する事になりますよ。

危ない目に合うケースも

バックレて消えてしまうキャストもいるキャバクラの世界。
飛んでしまう女の子が珍しくないため、わざわざ女の子の実家を探り当ててお店のスタッフが連れ戻しに来る・・・なんて事はあまり聞きません。

でも、お店に危ない方々が絡んでいる場合、バックレた日数に罰金を掛けて「罰金を払え!」と電話で脅してくるパターンや居場所を探られて暴力を受ける事もあったりするようです。

脅される女の子は数としては少ないとは思いますが、用心するにこしたことはないですよね。

キャバクラで取材した時にキャストに聞いた本当の話

私も最初、聞いた時は「本当にそんなドラマみたいなことあるのかな?」って、信じがたかったんです。

だけどキャストの女の子が嘘ついているようには見えなかったし、なにより、辞める時に揉めたことでできた生々しい怪我の傷跡を見てしまってゾッとしました。

その取材でキャストのアイカちゃん(仮)に聞いた話を多少のフェイクを入れてお話しますね。

アイカ

体験入店の時のお店の雰囲気がとても良くて、店長さんも温厚そうな人物だったから。

これがアイカちゃんがこのキャバクラで働くことに決めた理由だそうです。
それがまさか、あんなに怖い体験をすることになるとは体験入店をした時は思いもしなかったでしょう。

アイカちゃんはこのお店が初のキャバクラ勤務。

愛沢えみりちゃんに昔から憧れていたので、キャバクラで働くからには愛沢えみりちゃんのように「いつもお店にいる、お店にいけば会えるキャバ嬢」を目指しできる限り出勤していたそうです。

多くて週5、少なくても週4。
そんなキャバクラ中心の生活を1か月くらい続けたころ、このお店が「本入店すべきじゃなかったキャバクラ」だった事に気づいたそうです。

キャバクラ店長

ノルマなし、同伴・アフターはできる時だけでOK!

と面接で聞いていたにも関わらず、「同伴・アフター」をする事は暗黙の了解で当たり前。

ノルマは日に日に厳しくなり、ノルマがこなせない場合は、罰金3万円など給料から引かれるように・・・。

普段キャストとして働いている女の子はほとんどは派遣で来ている子らしく、在籍で働いているキャストはアイカちゃんいれて4人しかいなかったと言っていました。

派遣で来ているキャストの女の子は基本的にやる気がなく、1回だけ出勤するだけで明日にはいなくなってしまうので稼ぎ頭は在籍のアイカちゃん達。

そんな経緯もあり、日に日に店長がアイカちゃん達在籍キャストに求める要求が高くなっていったそう。

キャバクラ店長

もっと客を連れてこいよクソ女が!
もっと客に高いボトル入れさせろ!
寝る時間なんて削ってでももっと積極的に営業かけろよ!

そんな風に暴言を吐かれることも多かったとか・・・。

アイカ

辞めたいです・・・。

アイカちゃんを目当てで来てくれているお客さんもいたらしいのですが、毎日稼ぐよりも多くの罰金や要求が多くなり精神的にもきつくなり、意を決して「辞めたい」という意思を店長に伝えたそうです。

ですが店長の答えは『NO』。

それどころか、

キャバクラ店長

辞める時は1か月前に言うってルール知らねえのかよ、まぁ1か月前に言っても認めねぇから意味ないけどなw

キャバクラ店長

バックレたら、お前んちまで行って罰金回収しにいくからな。
どうなっても知らねえから。

などと言って脅してきたそうです。

他の在籍の子も、何度か辞めたい旨を店長に伝えていたらしいんですが、認めてくれず仕事が終わったあとに、強面の男性があとをつけてきたりと怖い思いをして強く「辞めたい」と言えなかったらしいです。

負のループ
辞めたいと伝えても辞められない

バックレたら何をされるかわからない

仕方なくキャバクラに出勤する

こんな日が半月ほど経ち、ついにアイカちゃんは精神的にも肉体的にも限界に。

その頃には、ストレスで寝れない日も多く、食べ物も喉を通らない日が多かったので体調が悪い日が多くなっていたそうです。

ついにアイカちゃんは、キャバクラが営業中にキャバクラを抜け出してどこでもいいから見つからないところへ行こうと、着の身きのまま走りました。

ですが途中で抜け出したことがキャバクラの従業員にすぐバレてしまい、店に連れ戻されることに・・・。

店内のバックヤードに連れていかれたアイカちゃんは、キャバクラのマネージャーや店長に殴る蹴るの暴行をうけました。

不穏な空気を感じとったキャバクラに来ていたお客さんが、仕事の電話をするフリをして警察に電話してくれて、アイカちゃんは助かったそうです。

命に別状はなかったけど、殴られた時に倒れた拍子で花瓶が割れ、腕に深い切り傷を負ってしまいました。

その時の傷を私は見せてもらい、本当に怖いを思いをしたんだなと確信しました。

みなさんはここまで読んでどう思ったでしょうか?

辞めると決めたら最低1か月前には申告するのがマナー

お店によって辞め方のルールは違うと思いますが、一般的には一か月前に退店の意志を店長に伝えるのが基本。
基本的にはそれで辞めさせてもらえるケースが多いです。

「お店にお世話になったから」と言う理由で3か月前から退店の連絡をする女の子もいましたよ。
これくらいゆとりがあればお店だって助かりますよね。

ですが、先ほどのアイカちゃんのケースのように、ハッキリと退店の意思を伝えても辞めさせてもらえないケースもあります。

(アイカちゃんの場合、最初に退店の意思を告げたのが1か月前ではなく、すぐに辞めたいという意思だったのでソレはまずかったですね。)

アイカちゃんの働いていたお店の店長のような、怖い人は一握りです。
大体の場合は、1か月前に申告すれば辞められるのです。

でもお店側から辞める理由について細かく聞かれて、辞める理由を説明したら

キャバクラ店長

時給を上げるからさ!罰金は廃止するし!

と言って辞めさせてくれない・・・。

こんな風に辞めさせないようにあの手この手で引き留めされる可能性もありますね?

そんな話が通じない相手に、他のキャストの女の子はどうしているのでしょうか?
それもキャストへの取材でわかったことがあるんです。

それは『退職代行サービス』サービスを利用するということです。

まだ比較的新しいサービスなので、知らない人も多いらしいのですが知っている人はこういう”辞めたくても辞めさせてくれないケース”でこのサービスを使っているんだそう。

そのサービスはキャバクラ嬢だけが利用しているわけではなく、一般的な昼の職業であるOLさんや、サラリーマンも利用しているサービスです。

どんなサービスなのか簡単に説明するとこうです。

退職代行サービスとは?
「辞めたいけど辞めさせてくれない」
「怖くてもう職場に行きたくない」
「キャバクラの店長が怖くて辞めたいと言い出せない」
「バックレじゃなくて、なるべく穏便に退職したい」

こんな風に思っている人を代行して、退職代行の業者が職場に連絡をしてスムーズに退職する手配をしてくれる。

キャバ嬢1

でもそれって、逆に関係悪化して後から家に来たりして脅されるんじゃないの?

そう思う人もいますよね?

私もそう思って退職代行の業者の方と、経営者側に取材をしたんですよ。

退職代行サービスのメリット

まず退職代行の方にお話しを聞いて私が思ったメリットはこれです!

【退職代行の6つのメリット】
①面談・難しい書類の提出は不要!
②料金プランが一律のところが多くわかりやすい!
③追加費用は掛からない!
④相談できる!
⑤労務・法務・弁護士などのプロが協力してくれるからトラブルに発展しない!
⑥絶対にキャバクラを辞められる!

そして、経営者側のかたに退職代行サービスの退職の流れと内容をお話をしたところ

キャバクラ店長

このサービスを使われると、不用意な事が出来ないのでこちらもむやみに引き止められないね・・・。
だって法律とか出されちゃうとさ、こっちがヤバイわけだしね。

と言っていたんです!!

・・・ってことはですよ?

個人で話ができない相手と戦ってもリスクが大きいけど、第三者の法律などに詳しい退職代行サービスのようなプロに頼めば、自分の身を危険にさらす事もなく、精神的にも楽にきちんと手順を踏んで仕事を辞められるってことなんですよね。

大事なことなのでまとめますね。

まとめ
・辞めたいのに辞めさせてくれない相手と個人で向き合ってもリスクが高いだけ
・退職代行サービスのようなプロに頼めばスムーズに退職できる

・・・ということなんです。
最近は凄いサービスがあって、私も取材をしながら驚きが止まりませんでした。

退職代行サービスに関するツイート

退職代行サービスのデメリット

ただ退職代行サービスにもデメリットはあります。

【退職代行の3つのデメリット】
①数万円単位の費用がかかる
②残業代や有給休暇を取得できるか100%の保証が無い
③怪しいサービスに見える

以上の3つです。

デメリット①数万円単位の費用がかかる

①は、退職代行サービス会社によるので金額はまちまちですが、どこも万単位のお金がかかります。
3万~5万くらいが多いようですね。
雇用形態が、アルバイトか正社員かで費用が違う場合が多いです。

キャバクラは、アルバイトの方の費用になると思うので少し費用が安く済むのは助かりますね。

デメリット②残業代や有給休暇を取得できるか100%の保証が無い

②はキャバクラではそもそも無い場合が多いので、あまり気にしなくていいかと思いますが残業や有休休暇制度がある場合は対応してくれるそうです。

ですが、100%保証してくれるかはその人の働き方等にもよるそうですよ!

デメリット③怪しいサービスに見える

③は、まぁそう思うのもわかります(笑)

私も最初、「え?怪しくない?」と思いましたから。
ですが、取材をしたのでここは胸を張って言えます!!!

怪しくないです!!
身元がちゃんとした人が対応してくれるので、心配なら一度公式HPにアクセスしたり、口コミを読んだり、実際に会って相談してみるといいと思いますよ。

退職代行をしてくれるサービスは複数あります。

キャバ嬢1

たくさんあってわからない!

キャバ嬢2

色々調べてる暇ない!今すぐ辞めたい!

という人の為に、取材でキャストにお話しを聞いた時に、一番お話が出て来ることが多かった退職代行サービスをご紹介します。

退職が完了するまで電話・メールで無制限に対応!
退職代行サービス『退職代行EXIT』

現在、「辞めたいのに辞められない・・・。」と悩んでいる女の子がいたらこれだけは言わせてください。

1人で悩まないでください。
お金がかかったとしても、新しい生活に向かって心機一転したほうが絶対にいいです。

LINEでの相談も受け付けているので、気軽に相談してみるといいと思います。
あなたの貴重な時間を無駄にしないでくださいね。

指名してくれていたお客さんに感謝を伝えること

どんな辞め方をしたとしても、お客様には関係ありません。

お店を辞める前・辞めた後でもいいので、指名してくださったお客様にも感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。
指名客がいてくれたからこそ、そのお店で営業が出来たわけですから。

キャストによってはハンカチやライター、お酒などを感謝の気持ちとして贈る事もあるようです。

お得意様に必ずプレゼントを渡さなければならない理由はありませんが、長年お世話になった場合は気持ちのこもった物を贈っても良いですね。

中には顧客の方からキャストへ、サプライズプレゼントをくださる事もあるようですよ。

まとめ

キャバクラ店を辞める理由は人それぞれですが、大事な事は「辞め方」。

お店のルールがあれば基本的にルールに従って行動してください。
基本的には1か月前に退店の意志を伝えておけば問題ありません。